問1いわゆる「BIG3」に含まれない種目はどれですか?
- aスクワット
- bベンチプレス
- cデッドリフト
- dラットプルダウン
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正解:d. ラットプルダウン
BIG3はスクワット・ベンチプレス・デッドリフトの3種目で、パワーリフティングの競技種目でもあります。全身を使う代表的な高重量種目として知られます。
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問2有酸素運動と無酸素運動の説明として正しいものはどれですか?
- a無酸素運動は息を止めて行うため酸素をまったく必要としない
- b有酸素運動は酸素を使って主に脂肪や糖をエネルギーにする比較的長く続けられる運動である
- c短距離全力ダッシュは典型的な有酸素運動である
- dウォーキングは典型的な無酸素運動である
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正解:b. 有酸素運動は酸素を使って主に脂肪や糖をエネルギーにする比較的長く続けられる運動である
有酸素運動は酸素を使って脂肪や糖をエネルギーに変え、ウォーキングやジョギングのように長く続けやすい運動です。一方、短距離ダッシュや高強度の筋トレは無酸素運動に分類されます。
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問3ベンチプレスで主に鍛えられる部位はどこですか?
- a太もも前面(大腿四頭筋)
- bふくらはぎ(下腿三頭筋)
- c胸(大胸筋)
- d首
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正解:c. 胸(大胸筋)
ベンチプレスは仰向けでバーを押し上げる種目で、主に胸の大胸筋を鍛え、補助的に肩や上腕三頭筋も使います。脚を主に鍛えるのはスクワットなど別の種目です。
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問4トレーニング用語で「ハム」と呼ばれる筋肉はどこですか?
- a太ももの裏側(ハムストリングス)
- b二の腕
- c腹筋
- d背中の上部
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正解:a. 太ももの裏側(ハムストリングス)
「ハム」は太もも裏側のハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋などの総称)の俗称です。スクワットやデッドリフトで主に使われ、股関節を伸ばす動作や膝を曲げる動作に関わります。
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問5スクワットを行うときのフォームとして一般的に推奨されるものはどれですか?
- a膝とつま先の向きをそろえ、背すじを保つ
- b背中を大きく丸めて行う
- c息を止め続けて顔を真っ赤にして行う
- dかかとを浮かせてつま先立ちで深くしゃがむ
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正解:a. 膝とつま先の向きをそろえ、背すじを保つ
スクワットは膝とつま先の向きをそろえ、背すじを保ったまま股関節と膝を曲げて腰を下ろすのが基本です。背中を丸めたり膝を内側に入れたりするとケガの原因になりやすいとされています。
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問6デッドリフトという種目の基本動作の説明として正しいものはどれですか?
- aバーを首の後ろに担いでしゃがむ
- b床に置いたバーベルを、背すじを保って立ち上がりながら引き上げる
- cベンチに寝てバーを胸の上で押し上げる
- d鉄棒にぶら下がって体を引き上げる
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正解:b. 床に置いたバーベルを、背すじを保って立ち上がりながら引き上げる
デッドリフトは床のバーベルを、背すじを保ったまま股関節と膝を伸ばして立ち上がりながら引き上げる種目です。背中・お尻・脚など体の後面を中心に全身を鍛えられます。
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問7トレーニングで「ケツ」と俗に呼ばれることがある、お尻の主要な筋肉はどれですか?
- a大胸筋
- b上腕二頭筋
- c大殿筋
- d三角筋
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正解:c. 大殿筋
お尻の主要な筋肉は大殿筋で、俗に「ケツ」と呼ばれることがあります。股関節を伸ばす動作の中心で、スクワットやデッドリフトなどで強く働きます。
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問8安全に筋力を伸ばすための一般的な考え方として、最も適切なものはどれですか?
- a軽い重量だけを一生変えずに続ける
- b痛みが出ても無視して同じ動作を続ける
- c少しずつ重さや回数を増やして体を慣らしていく(漸進的に負荷を高める)
- d毎回いきなり限界まで重い重量を扱う
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正解:c. 少しずつ重さや回数を増やして体を慣らしていく(漸進的に負荷を高める)
筋力やサイズを伸ばすには、体の適応に合わせて重さや回数を少しずつ増やしていく漸進性過負荷の考え方が基本です。急激に負荷を上げたり痛みを我慢して続けたりすると、ケガにつながりやすくなります。
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問9同じ日に筋トレと有酸素運動の両方を行い、筋力向上を主な目的とする場合、一般的に勧められる順番はどれですか?
- a筋トレを先に実施する
- b必ず有酸素運動だけにする
- c両方を同時に行う
- d有酸素運動を先に長時間行う
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正解:a. 筋トレを先に実施する
筋力やパワーの向上を主目的とする場合、疲労が少ない状態で筋トレを行うため、筋トレを先に実施するのが一般的に勧められます。先に有酸素運動で疲労すると、筋トレで十分な負荷を扱いにくくなります。
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問10筋トレ初心者がまず重視すべきこととして、一般的に最も適切なのはどれですか?
- a1セットの回数を限界まで増やすこと
- b正しいフォームを身につけること
- cできるだけ重い重量を毎回扱うこと
- d毎日休まず全身を鍛えること
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正解:b. 正しいフォームを身につけること
初心者はまず正しいフォームを習得することが重視されます。誤ったフォームでの高重量はケガにつながりやすく、適切なフォームは効果と安全性の両面で土台になります。
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問11中強度の運動時の目安となる心拍数で、一般的に使われる最大心拍数の簡易推定式はどれですか?
- a220 から年齢を引く
- b体重をそのまま心拍数とする
- c100 に年齢を足す
- d常に一定で180とする
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正解:a. 220 から年齢を引く
最大心拍数の簡易的な推定には『220-年齢』という式が一般的に用いられます。あくまで目安であり、運動強度の管理の参考値として使われます。
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問12筋力向上を主目的とする場合のセット間の休憩(インターバル)について、一般的な考え方はどれですか?
- a高重量・低回数では長めに休憩する
- b休憩は長いほど常に効果が高い
- c重量に関係なく必ず10秒で次へ進む
- d休憩は一切とらず連続で行うのが基本
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正解:a. 高重量・低回数では長めに休憩する
高重量で少ない回数を扱う筋力向上目的のトレーニングでは、力を回復させるため比較的長めの休憩(おおむね数分程度)をとるのが一般的です。一方、筋持久力目的では休憩を短めにすることが多いです。
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問13トレーニング中の呼吸について、一般的に勧められるのはどれですか?
- a力を入れる局面でも息を止め続ける
- b力を入れて持ち上げるときに息を吐く
- c運動中は呼吸を意識せず止めるのが基本
- d常に最大限に息を止めて行う
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正解:b. 力を入れて持ち上げるときに息を吐く
一般的には、力を入れて持ち上げる局面で息を吐き、戻す局面で息を吸う呼吸が勧められます。長く息を止めると血圧が急上昇しやすく、めまいなどのリスクがあるため避けるのが基本です。
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問14スクワットの基本的なフォームとして一般に正しいとされるのはどれか?
- a膝を内側に大きく入れて行う
- bかかとを浮かせてつま先立ちで行う
- c背中を丸めて顔を下に向ける
- d背すじを保ち、お尻を後ろに引く
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正解:d. 背すじを保ち、お尻を後ろに引く
スクワットは背すじ(自然な背骨のライン)を保ち、股関節から折るようにお尻を後ろへ引いてしゃがむのが基本とされる。膝が内側に入る、背中が丸まるといった姿勢は腰や膝への負担を高めるため避けるべきとされる。
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問15筋トレ初心者が取り組み方として一般に勧められるのはどれか?
- aフォームより重量を優先する
- b初回から自己最大重量に挑戦する
- c毎日全身を限界まで追い込む
- d軽めの重量で正しいフォームを習得し、徐々に負荷を上げる
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正解:d. 軽めの重量で正しいフォームを習得し、徐々に負荷を上げる
初心者はまず軽い負荷でフォームを正しく身につけ、慣れに応じて少しずつ重量や回数を増やす「漸進性過負荷」の考え方が基本とされる。最初から無理な高重量を扱うとフォームが崩れ、ケガにつながりやすい。
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問16トレーニング効果を高めるうえで重要な「漸進性過負荷(プログレッシブ・オーバーロード)」の考え方はどれか?
- a重量を一度も変えないほうがよい
- b常に同じ重量・回数を続ける
- c負荷を毎回ランダムに激減させる
- d体の慣れに応じて負荷を増やす
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正解:d. 体の慣れに応じて負荷を増やす
筋肉は同じ刺激に慣れていくため、回数・重量・セット数などを少しずつ増やして負荷を高め続けることで成長が促されるという原則が漸進性過負荷である。これは筋力・筋量向上の基本的な考え方として広く受け入れられている。
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問17有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)の主な特徴として正しいものはどれか?
- a筋肉を太く大きくすることが主目的
- b短時間で最大筋力を高めるのに最適
- c酸素を使って脂肪などをエネルギーにし、持久力や心肺機能を高める
- d関節をまったく使わない運動である
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正解:c. 酸素を使って脂肪などをエネルギーにし、持久力や心肺機能を高める
有酸素運動は酸素を使って糖質や脂肪をエネルギーに変えながら比較的長く続ける運動で、心肺機能や持久力の向上、体脂肪の管理に役立つとされる。筋肥大や最大筋力の向上は主に高負荷の筋トレ(無酸素的な運動)が担う。
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問18筋トレ(レジスタンス運動)と有酸素運動を組み合わせる一般的な意義として適切なものはどれか?
- a筋力・筋量と心肺機能の両方を高められる
- b有酸素運動は健康に害がある
- cどちらか一方だけが常に正しく、併用は無意味
- d併用すると必ず効果が打ち消し合う
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正解:a. 筋力・筋量と心肺機能の両方を高められる
筋トレは筋力・筋量の維持向上に、有酸素運動は心肺機能や体脂肪管理に役立つため、両者を組み合わせることで総合的な体力・健康づくりに有効とされる。目的に応じて配分を調整するのが一般的な考え方である。
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問19トレーニング中の呼吸の基本として一般に勧められるのはどれか?
- a力を入れるとき吐き、戻すとき吸う
- bずっと浅く速い呼吸を続ける
- c呼吸は速ければ速いほどよい
- d力を入れる局面でも常に息を止め続ける
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正解:a. 力を入れるとき吐き、戻すとき吸う
一般に、重りを持ち上げるなど力を発揮する局面で息を吐き、力を抜いて戻す局面で息を吸うのが基本とされる。力む動作で長く息を止め続けると血圧が急上昇しやすく、めまいなどのリスクがあるため避けるべきとされる。
この問題のページ:トレーニング中の呼吸法の基本 →
問20筋肥大(筋肉を大きくすること)を目的とする場合の負荷設定として一般的な目安はどれか?
- a1回がやっとの超高重量を1回だけ
- bほとんど負荷のない重さで数百回
- cある程度の重さで、おおむね8〜12回ほど反復できる負荷
- d重さは一切意識しない
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正解:c. ある程度の重さで、おおむね8〜12回ほど反復できる負荷
筋肥大を狙う場合は、一般におおむね8〜12回程度の反復で限界が来るくらいの中〜高負荷が目安とされる。極端に重すぎて数回しかできない設定は最大筋力向上向き、軽すぎる設定は筋持久力向け、と目的により適した負荷が異なる。
この問題のページ:筋肥大目的の反復回数設定 →
問21特定の部位だけを動かす運動でその部分の脂肪を集中的に落とす「部分やせ」について、標準的な見解はどれか。
- a狙った部位の脂肪だけは基本的に落とせない
- b腹筋運動をすればお腹の脂肪だけ確実に落ちる
- c二の腕運動で二の腕の脂肪のみ落とせる
- d部分やせは誰でも数日で達成できる
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正解:a. 狙った部位の脂肪だけは基本的に落とせない
脂肪は全身から少しずつ減るのが基本で、特定部位の運動でそこの脂肪だけを選択的に落とす「部分やせ」は一般に成立しないとされる。体脂肪を減らすには全身の消費エネルギー増加と食事管理が中心となる。
この問題のページ:部分やせの可否についての見解 →
問22関節を動かせる範囲いっぱいを使って筋肉を伸ばし縮める「可動域(レンジ・オブ・モーション)」を意識することの利点として適切なものはどれか。
- a必ずケガをする
- b筋肉への刺激が減り効果が下がる
- c可動域は狭いほど常に良い
- d対象の筋肉を働かせやすくなる
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正解:d. 対象の筋肉を働かせやすくなる
適切な可動域を使うことで対象筋を十分に動員でき、トレーニング効果を引き出しやすいとされる。ただし無理に過度な範囲を使うのではなく、安全に動かせる範囲で正しいフォームを保つことが前提となる。
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問23左右の筋力差(左右差)への対処として、一般的に勧められる方法はどれか。
- a左右差は放置してよい
- b強い側だけをさらに鍛える
- c片側ずつ行う種目を取り入れ、弱い側に合わせて整える
- d重い方の手だけで全てを行う
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正解:c. 片側ずつ行う種目を取り入れ、弱い側に合わせて整える
ダンベルなど左右独立で行う種目を取り入れると、強い側に頼らず弱い側も鍛えられ左右差を整えやすい。利き手側に偏りやすいため、弱い側に回数や扱い方を合わせる配慮が有効とされる。
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問24有酸素運動と筋力トレーニング(無酸素的な運動)の一般的な違いとして正しいものはどれか。
- a有酸素運動だけで筋肉は大きくなる
- b有酸素運動は短時間・高強度、筋トレは長時間・低強度が基本
- c有酸素運動は長く続けられる強度、筋トレは短時間に強い力
- d両者は全く同じものである
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正解:c. 有酸素運動は長く続けられる強度、筋トレは短時間に強い力
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は比較的長く続けられる強度で行い、筋力トレーニングは短時間に強い力を発揮するのが基本的な違いとされる。目的に応じて組み合わせることが勧められる。
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問25トレーニングの基本原則の一つ「漸進性過負荷」の意味として正しいものはどれか。
- a常に限界を超える危険な重量を扱うこと
- b負荷をどんどん下げていくこと
- c体力に合わせて負荷を高めていくこと
- d毎回まったく同じ負荷を続けること
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正解:c. 体力に合わせて負荷を高めていくこと
漸進性過負荷とは、体が慣れて強くなるのに合わせて重量・回数・頻度などを段階的に高めていく原則である。同じ負荷のままでは適応が頭打ちになりやすく、安全な範囲で少しずつ進めることが重要とされる。
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問26トレーニングのセット間に取る「インターバル(休息)」の役割として正しいものはどれか。
- a長ければ長いほど常に良い
- b休むと効果がなくなるので不要
- cエネルギーを回復させること
- d休息は筋肉を減らすだけ
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正解:c. エネルギーを回復させること
セット間の休息は、エネルギー源の回復や呼吸を整え、次のセットで適切な力を発揮するために必要とされる。目的によって適切な長さは変わるが、休息自体はトレーニングの一部である。
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問27正しいフォームを重視することの主な理由として、最も適切なものはどれか。
- a筋肉に効きケガを防ぐため
- b重い重量を扱えなくするため
- c記録を悪くするため
- d見た目を良くするためだけ
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正解:a. 筋肉に効きケガを防ぐため
正しいフォームは対象の筋肉に適切に負荷をかけ、関節や腰などへの不要な負担を避けてケガを防ぐために重要とされる。重量を増やす前に、まずフォームを習得することが勧められる。
この問題のページ:正しいフォームを重視する理由 →
問28「筋肉は脂肪に変わる」「運動をやめると筋肉が脂肪になる」という説について、標準的な見解はどれか。
- a筋肉は数日で脂肪に変わる
- b運動をやめると必ず筋肉が脂肪になる
- c筋肉と脂肪は別の組織で、互いに直接変化することはない
- d脂肪は鍛えると筋肉に変わる
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正解:c. 筋肉と脂肪は別の組織で、互いに直接変化することはない
筋肉と脂肪はまったく別の組織であり、一方が他方に直接変わることはないというのが標準的な理解である。運動をやめて筋量が減り脂肪が増えることはあっても、それは別々の変化であって「変身」ではない。
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問29「体脂肪」と「筋肉」の違いについて正しい説明はどれですか?
- a脂肪はそのまま筋肉に変化する
- b筋肉は脂肪の一種である
- c運動すると脂肪が自動的に筋肉になる
- d筋肉と脂肪は別の組織で変化しない
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正解:d. 筋肉と脂肪は別の組織で変化しない
筋肉と脂肪はまったく別の組織で、脂肪がそのまま筋肉に変わることはありません。トレーニングと食事によって脂肪が減り筋肉が増えるという別々の変化が起こるだけです。
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問30初心者が筋トレを始める際の進め方として最も適切なのは?
- a最初から限界の高重量で1回挙げる練習をする
- b重量より反動の使い方をまず覚える
- c正しいフォームを習得してから負荷を上げる
- d痛みが出るまで毎日全身を追い込む
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正解:c. 正しいフォームを習得してから負荷を上げる
初心者はまず軽い負荷で正しいフォームを身につけることがケガ予防と長期的な上達につながる。フォームが安定してから少しずつ重量や回数を増やす漸進性過負荷が基本となる。
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問31筋肉を大きくする(筋肥大)目的で一般的に推奨される1セットの回数の目安は?
- a50回以上
- b1〜3回
- c回数は関係なく秒数だけで決める
- d8〜12回程度
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正解:d. 8〜12回程度
筋肥大を狙う場合、中程度の重量で8〜12回ほど反復するのが一般的な目安とされる。1〜3回の超高重量は最大筋力向上向き、高回数すぎる範囲は筋持久力向けの傾向がある。
この問題のページ:筋肥大目的の1セット回数 →
問32スクワットを行う際のフォームの注意点として適切なのは?
- a膝とつま先の向きをそろえ、背中を自然に伸ばす
- b背中を強く丸めて行う
- cかかとを完全に浮かせて行う
- d膝を内側に大きく入れて行う
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正解:a. 膝とつま先の向きをそろえ、背中を自然に伸ばす
スクワットでは膝とつま先の向きをそろえ、背骨を自然なカーブに保つことが膝や腰の負担軽減につながる。膝を内側に入れる、背中を丸めるといった動作はケガのリスクを高める。
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問33筋トレ中の呼吸の基本として一般的に勧められるのは?
- a力を入れるときに息を大きく吸い込む
- b常に息を止めて行う
- c呼吸はできるだけ速く繰り返す
- d力を入れるときに息を吐く
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正解:d. 力を入れるときに息を吐く
一般に、力を発揮して挙げる局面で息を吐き、戻す局面で吸うのが基本とされる。長く息を止めると血圧が急上昇しやすく、特に初心者や高血圧の人は息を止め続けないことが勧められる。
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問34「漸進性過負荷(ぜんしんせいかふか)」の考え方として正しいのは?
- a最初から最大重量で固定する
- b毎回まったく同じ負荷を続ける
- c重量や回数を徐々に高めていく
- d負荷を一切上げず回数も固定する
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正解:c. 重量や回数を徐々に高めていく
漸進性過負荷とは、体の適応に合わせて重量・回数・セット数などの負荷を少しずつ高めていく原則のこと。常に同じ負荷では刺激に体が慣れ、成長が停滞しやすくなる。
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問35筋トレと有酸素運動を組み合わせる際の一般的な考え方として適切なのは?
- a目的に応じて両方をバランスよく取り入れる
- b必ず有酸素運動だけを行う
- c有酸素運動は筋トレと両立できないので絶対に併用しない
- d筋トレ中は一切歩いてはいけない
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正解:a. 目的に応じて両方をバランスよく取り入れる
筋トレは筋力・筋量の向上、有酸素運動は心肺機能や脂肪燃焼に役立ち、健康づくりでは両方をバランスよく取り入れるのが一般的に勧められる。目的に応じて配分を調整するとよい。
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問36全身をバランスよく鍛えるという観点で適切な考え方は?
- a上半身だけ鍛えれば下半身も自然に発達する
- b脚は一切鍛えない方がよい
- c見た目が目立つ胸と腕だけを鍛え続ける
- d背中や脚など大きな筋肉も含めて全身をバランスよく鍛える
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正解:d. 背中や脚など大きな筋肉も含めて全身をバランスよく鍛える
特定部位だけ偏って鍛えると姿勢や筋力のバランスが崩れやすく、背中や脚など大きな筋肉も含めて全身をバランスよく鍛えるのが望ましい。大きな筋肉を使う種目は全身の代謝向上にも役立つ。
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問37セットとセットの間にとる休憩(インターバル)についての一般的な説明として正しいのは?
- aインターバルは一切とらず連続で行うべき
- b休憩時間は効果に全く影響しない
- c必ず30分以上休む
- d目的に応じて数十秒〜数分の休憩をとる
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正解:d. 目的に応じて数十秒〜数分の休憩をとる
セット間の休憩は使ったエネルギーや筋力の一部を回復させるために必要で、目的に応じておおむね数十秒から数分とるのが一般的。重い筋力トレーニングほど長め、持久系では短めにする傾向がある。
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