持ち上げ動作の腰部保護姿勢

JATI-ATI機能解剖・バイオメカニクス」の練習問題 問10(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はJATI-ATIのドリルへ。

問題床に置いた物体を持ち上げる動作で腰部の負担を軽減する観点から、バイオメカニクス的に最も推奨される姿勢はどれか。

  1. a膝を伸ばし腰を丸めて持ち上げる
  2. b膝を曲げ背すじを伸ばし物体を体に近づけて持ち上げる
  3. c物体を体から離して腕だけで持ち上げる
  4. d上体だけを前傾させて反動で持ち上げる
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正解:b. 膝を曲げ背すじを伸ばし物体を体に近づけて持ち上げる

物体を体幹に近づけてモーメントアームを短くし、膝を曲げ脊柱の中間位(背すじを伸ばす)を保つことで腰椎椎間板への剪断・圧迫負荷が小さくなる。物体を体から離すとモーメントアームが伸び腰部トルクが増大する。

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