問題デッドリフトのボトムポジションでバーが床にある際、腰部(脊柱起立筋・脊柱伸展機構)への負荷が大きくなる主な力学的理由はどれか。
- aバーが股関節の真上にあるため
- b股関節からバーまでの水平距離が大きいため
- c重力が体幹に対して水平に作用するため
- d脊柱が完全伸展位にあり筋が短縮しているため
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正解:b. 股関節からバーまでの水平距離が大きいため
ボトムでは体幹が前傾し、股関節(回転中心)からバー(荷重)までの水平距離が長くなるため、外力による股関節屈曲モーメントが増大し、これに抗う脊柱伸展筋・股関節伸展筋の負荷が高まる。モーメント=力×モーメントアームで決まるため水平距離の管理が重要となる。