動静脈酸素較差の持久的適応

JATI-ATI運動生理学」の練習問題 問25(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はJATI-ATIのドリルへ。

問題持久的トレーニングによる動静脈酸素較差(a-vO2 diff)の変化として正しいのはどれか。

  1. a増大し、酸素抽出能が高まる
  2. b減少し、酸素抽出能が低下する
  3. c血中酸素飽和度がゼロになる
  4. d変化しない
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正解:a. 増大し、酸素抽出能が高まる

持久的トレーニングでは末梢の適応(ミトコンドリア・毛細血管・酸化酵素の増加)により、活動筋での酸素抽出能が高まり動静脈酸素較差が増大する。これは中心循環(心拍出量)の向上とともにVO2max増加に寄与する(Fickの原理:VO2=心拍出量×a-vO2 diff)。

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