活動筋の細動脈拡張を促す主な要因

健康運動指導士運動生理学」の練習問題 問13(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題運動時の骨格筋への血流再配分に関与し、活動筋の細動脈を拡張させる主な要因はどれか。

  1. a副交感神経による直接的な筋血管拡張
  2. b血中カルシトニン濃度の上昇
  3. c交感神経β受容体を介した皮膚血管拡張
  4. d局所代謝産物(アデノシン、CO2、K+など)の蓄積
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正解:d. 局所代謝産物(アデノシン、CO2、K+など)の蓄積

活動筋では代謝亢進によりアデノシン、二酸化炭素、水素イオン、カリウムイオンなどの局所代謝産物が蓄積し、これらが細動脈を拡張させて血流を増やす局所性調節(機能的充血)が働く。運動時は交感神経活動が高まり非活動部位は収縮するが、活動筋では局所因子が優位となり血流が再配分される。

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