外的トルク釣り合いの筋力計算

NSCA-CSCS機能解剖・バイオメカニクス」の練習問題 問13(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題肘関節屈曲時、上腕二頭筋の停止部が肘関節中心から4cm、手に保持したダンベルが肘関節中心から30cmの位置にある。ダンベルによる外的トルクと釣り合うために二頭筋が発揮すべき筋力は、ダンベル重量の何倍になるか。

  1. a約0.13倍
  2. b約7.5倍
  3. c約30倍
  4. d約1倍
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正解:b. 約7.5倍

回転を維持するには筋トルクと負荷トルクが等しくなる必要があり、力 = 負荷 × (負荷モーメントアーム / 筋モーメントアーム) = 負荷 × (30/4) = 7.5倍となる。第3のテコ(力点が支点と作用点の間)では筋の作用線が短いため、外的負荷より大きな筋力が要求される。

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