短縮性収縮の力-速度関係

NSCA-CSCS機能解剖・バイオメカニクス」の練習問題 問15(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題筋の力-速度関係(force-velocity relationship)について、短縮性(コンセントリック)収縮で正しい記述はどれか。

  1. a短縮速度が速いほど発揮できる力は大きくなる
  2. b速度に関わらず発揮できる力は一定である
  3. c短縮速度が速いほど発揮できる力は小さくなる
  4. d最大の力は最大短縮速度のときに発揮される
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正解:c. 短縮速度が速いほど発揮できる力は小さくなる

短縮性収縮では収縮速度が増すほど発揮張力は減少し、最大筋力は速度ゼロ(等尺性)付近で得られる。これはアクチン-ミオシンのクロスブリッジ形成が高速では追いつかないためで、パワー(力×速度)は中間速度で最大となる。

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