テストステロンの作用機序

NSCA-CSCS運動生理学」の練習問題 問16(全25問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題テストステロンが標的細胞でアナボリック作用を発揮する際の主な作用機序として正しいのはどれか。

  1. a神経終末で神経伝達物質として放出される
  2. b細胞膜表面の受容体に結合し二次メッセンジャーを介して作用する
  3. c細胞内の受容体と結合し遺伝子発現を調節する
  4. d血中でグルコースに直接変換され筋に取り込まれる
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正解:c. 細胞内の受容体と結合し遺伝子発現を調節する

テストステロンはステロイドホルモンであり脂溶性のため細胞膜を通過し、細胞内(または核内)受容体と結合してDNAに作用し、タンパク質合成に関わる遺伝子発現を調節する。これに対しペプチド系ホルモンは細胞膜表面の受容体に結合し二次メッセンジャーを介して作用する。

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