持久トレーニングと乳酸閾値の変化

NSCA-CSCS運動生理学」の練習問題 問24(全25問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題持久性トレーニングを継続した際に見られる乳酸性作業閾値(乳酸閾値)の典型的な変化はどれか。

  1. a安静時血中乳酸濃度が著しく上昇する
  2. bより低い相対強度で乳酸が急増するようになる
  3. cより高い相対強度(%VO2max)まで血中乳酸の急増が遅れる
  4. d乳酸閾値はトレーニングでは変化しない
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正解:c. より高い相対強度(%VO2max)まで血中乳酸の急増が遅れる

持久性トレーニングはミトコンドリアや毛細血管の増加など有酸素能力を高め、より高い相対強度(%VO2max)まで血中乳酸の急増を遅らせる。すなわち乳酸閾値が高い強度側へシフトし、同一絶対強度では乳酸蓄積が少なくなる。

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