酸素解離曲線の右方移動要因

健康運動実践指導者運動生理学」の練習問題 問16(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動実践指導者のドリルへ。

問題運動時に活動筋でガス交換を促進する変化として、ヘモグロビンの酸素解離曲線が右方移動する。これに最も寄与する要因はどれか。

  1. a筋温とCO2の上昇・pH低下
  2. b筋温低下・CO2減少・pH上昇
  3. cヘモグロビン濃度の急激な低下
  4. d血中酸素分圧の上昇のみ
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正解:a. 筋温とCO2の上昇・pH低下

運動筋では代謝亢進により温度上昇、二酸化炭素増加、水素イオン増加(pH低下)が起こり、酸素解離曲線が右方へ移動する(ボーア効果)。これによりヘモグロビンから組織への酸素放出が促進され、活動筋への酸素供給が高まる。

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