運動一回での食後高血糖抑制の仕組み

健康運動実践指導者運動生理学」の練習問題 問18(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動実践指導者のドリルへ。

問題1回の運動(急性効果)で食後高血糖が抑えられる仕組みとして正しいものはどれか。

  1. a運動すると消化管からの糖吸収が完全に止まる
  2. b運動は血糖をすべて脂肪へ即時変換し体外へ出す
  3. c運動中は肝臓が血糖をすべて尿として排泄する
  4. d筋収縮がインスリンとは独立に骨格筋への糖取り込みを促す
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正解:d. 筋収縮がインスリンとは独立に骨格筋への糖取り込みを促す

筋収縮自体がインスリンとは独立した経路(AMPK等を介したGLUT4移行)で骨格筋への糖取り込みを高めるため、食後の運動は急性的に血糖上昇を抑える。このため食後高血糖の管理に運動のタイミングが活用される。

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