β遮断薬服用者の心拍数による強度設定

健康運動指導士運動と医学・運動処方」の練習問題 問15(全37問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題β遮断薬を服用している人に運動処方を行う際の注意点として正しいものはどれか。

  1. a血圧が必ず上昇するため運動は禁忌である
  2. b運動時心拍数が過剰に上昇するため強度を低く見積もる必要がある
  3. c心拍数のみで強度を設定すると過大評価しやすい
  4. d心拍数に影響しないため通常どおり心拍数で強度設定してよい
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正解:c. 心拍数のみで強度を設定すると過大評価しやすい

β遮断薬は運動時の心拍数上昇を抑えるため、目標心拍数を通常式で設定すると実際より高強度の運動を課してしまう恐れがある。このため自覚的運動強度(ボルグ・スケール)の併用や、運動負荷試験に基づく強度設定が推奨される。

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