変時性不全が示す心拍応答異常

健康運動指導士運動と医学・運動処方」の練習問題 問20(全37問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題運動負荷試験中に見られる心拍応答の異常として「変時性不全(chronotropic incompetence)」を最もよく表すものはどれか。

  1. a運動強度の増加に対して心拍数が十分に上昇しない
  2. b運動に伴い心拍数が直線的に増加する
  3. c運動後に心拍数が速やかに低下する
  4. d安静時から心拍数が異常に高い
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正解:a. 運動強度の増加に対して心拍数が十分に上昇しない

変時性不全とは、運動による負荷の増大に対して心拍数が十分に増加できない状態で、予測最大心拍数に到達できないことが特徴である。運動後に心拍数が速やかに低下するのは正常な自律神経回復反応であり、異常ではない。

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