β遮断薬服用者へのRPE併用による強度設定

健康運動指導士運動と医学・運動処方」の練習問題 問25(全37問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題β遮断薬を服用している患者の運動処方において、運動強度の指標として心拍数を用いる際の注意点として最も適切なものはどれか。

  1. a心拍数は薬剤の影響を受けないため、通常どおり予測最大心拍数で処方できる
  2. b心拍数が一定に固定されるため、心拍数を強度指標として最も優先すべきである
  3. c安静時・運動時とも心拍数が抑制されるため、自覚的運動強度(RPE)の併用が有用である
  4. d運動時の心拍数が過剰に上昇するため、目標心拍数を低めに設定する
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正解:c. 安静時・運動時とも心拍数が抑制されるため、自覚的運動強度(RPE)の併用が有用である

β遮断薬は心拍数を全体的に抑制するため、予測最大心拍数や目標心拍数の設定が不正確になりやすい。このためボルグスケールなどの自覚的運動強度(RPE)を併用して強度を管理することが推奨される。

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