酸素解離曲線の右方移動要因

健康運動指導士運動生理学」の練習問題 問21(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題運動時の呼吸において、ヘモグロビンの酸素解離曲線が右方移動して組織への酸素供給が促進される要因として正しいものはどれか。

  1. a温度低下とpH上昇
  2. b2,3-DPG(2,3-BPG)の減少
  3. c二酸化炭素分圧上昇・pH低下
  4. d血中酸素分圧の上昇のみ
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正解:c. 二酸化炭素分圧上昇・pH低下

活動筋では代謝により二酸化炭素分圧が上昇し、pHが低下(ボーア効果)、温度が上昇し、さらに2,3-DPGが増加するため酸素解離曲線が右方移動する。これによりヘモグロビンの酸素親和性が下がり、組織への酸素放出が促進される。

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