換気性作業閾値(VT)の定義

健康運動指導士運動生理学」の練習問題 問18(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方は健康運動指導士のドリルへ。

問題漸増運動負荷時の換気量と運動強度の関係に関する「換気性作業閾値(換気性閾値、VT)」の説明として正しいものはどれか。

  1. a最大酸素摂取量に達して換気が停止する点
  2. b換気量が直線的関係を超えて急増する点
  3. c安静時の1回換気量が決まる点
  4. d呼吸数が運動開始直後に最大となる点
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正解:b. 換気量が直線的関係を超えて急増する点

換気性作業閾値(VT)は、漸増運動で代謝性アシドーシスの緩衝に伴い二酸化炭素排出が増え、換気量が酸素摂取量の増加に対して直線関係を超えて急増し始める変曲点を指す。乳酸性作業閾値とほぼ対応し、持久的運動処方の指標として用いられる。

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