長時間運動でのエネルギー基質の変化

NESTA-PFT運動生理学」の練習問題 問15(全24問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNESTA-PFTのドリルへ。

問題長時間の低〜中強度の有酸素運動において、運動時間が長くなるにつれてエネルギー基質の利用に起こる変化として最も適切なものはどれか。

  1. a糖質の利用割合が増え、脂質の利用割合が減る
  2. b脂質の利用割合が増え、相対的に糖質の利用割合が減る
  3. cタンパク質が一貫して主要なエネルギー源となる
  4. d基質の利用割合は時間によって変化しない
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正解:b. 脂質の利用割合が増え、相対的に糖質の利用割合が減る

運動開始直後は糖質(グリコーゲン)の依存度が高いが、長時間の有酸素運動が続くと糖質貯蔵が減少し、脂肪(脂肪酸)の酸化によるエネルギー供給割合が相対的に高まる。これが持久運動で脂肪の寄与が増していく理由である。

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