運動後低血圧・失神への配慮

NSCA-CPT安全管理・救急・法的責任」の練習問題 問14(全31問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CPTのドリルへ。

問題高重量スクワット中、運動誘発性の問題として特に注意すべき「立ちくらみ・失神(運動後低血圧やいきみによるもの)」への配慮として適切なのはどれか。

  1. a失神しそうなときは頭を下げず立たせ続けるのが安全である
  2. b強い息こらえと急な姿勢変化は血圧変動を招くため、注意する
  3. cセット直後に急に立ち上がったり長時間直立を続けても問題はない
  4. dめまいは必ず低血糖が原因なので、糖分補給だけで対応すればよい
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正解:b. 強い息こらえと急な姿勢変化は血圧変動を招くため、注意する

高重量運動で強くいきむと血圧が大きく変動し、運動直後に急に立ち上がると静脈還流の低下でめまいや失神(立ちくらみ)が起こりやすい。適切な呼吸法(挙上時に吐く)を指導し、セット後は急激な姿勢変化を避けてゆっくり動くこと、立ちくらみ時は座らせて頭を低くするなどの対応が安全である。

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