問題プライオメトリクスにおける「償却局面(amortization phase)」と爆発的パワー出力の関係として正しいものはどれか。
- a償却局面が長いほど弾性エネルギーが有効に使われ、出力が高まる
- b償却局面が短いほど出力が高まる
- c償却局面の長さは出力に影響しない
- d償却局面では筋は完全に弛緩するため出力に関与しない
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正解:b. 償却局面が短いほど出力が高まる
償却局面は遠心性局面から求心性局面へ切り替わるまでの「移行時間(電気的遅延)」であり、この時間が短いほど蓄えた弾性エネルギーが熱として散逸せず、伸張反射も有効に働いて求心性局面の出力が高まる。償却局面が長引くとSSCの恩恵は失われ、単なる求心性収縮に近づく。