力積と運動量変化の関係

NSCA-CSCS機能解剖・バイオメカニクス」の練習問題 問19(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題ある選手が走り幅跳びの踏切で接地時間0.12秒の間に大きな力積(impulse)を地面に与えた。力積と運動量の関係(力積=運動量変化)から、踏切で大きな水平・垂直速度を得るために最も重要な要素はどれか。

  1. a接地中に力を一定に保つこと
  2. b体重を増やして慣性を高めること
  3. c接地時間を可能な限り長くすること
  4. d発揮する力と作用時間の積(力積)を最大化すること
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正解:d. 発揮する力と作用時間の積(力積)を最大化すること

力積(力×作用時間)は運動量変化(質量×速度変化)に等しいため、離地時の速度を高めるには力積を最大化する必要がある。踏切は接地時間が短いため、短時間に大きな力を発揮して力積を稼ぐことが跳躍速度の決定要因となる。

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