運動強度上昇による基質クロスオーバー

NSCA-CSCS運動生理学」の練習問題 問9(全25問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はNSCA-CSCSのドリルへ。

問題中〜高強度から運動強度が増していくときの主要エネルギー基質の変化(クロスオーバー)として正しいものはどれか。

  1. a強度が上がるほど糖質(グリコーゲン)の相対的利用が増える
  2. b強度が上がるほど脂質の相対的利用が増え糖質利用が減る
  3. c高強度では基質を一切使わずクレアチンのみで賄われる
  4. d強度に関わらず常に脂質が主要基質である
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正解:a. 強度が上がるほど糖質(グリコーゲン)の相対的利用が増える

運動強度が高まると速い解糖系への依存が増し、糖質(筋グリコーゲン・血糖)の相対的利用が増加する一方で脂質の相対寄与は低下する(クロスオーバー概念)。低強度・長時間では脂質の寄与が相対的に大きい。

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