肩甲上腕関節のフォースカップル

JATI-ATI機能解剖・バイオメカニクス」の練習問題 問18(全26問)。正解と解説つき。フィットネスジム店長熊太郎が作成。4択の演習モードで解きたい方はJATI-ATIのドリルへ。

問題肩関節(肩甲上腕関節)外転動作において、棘上筋とともに「フォースカップル(力の対)」を形成し、上腕骨頭を引き下げて安定させる役割を担う筋群はどれか。

  1. a僧帽筋上部・肩甲挙筋
  2. b棘下筋・小円筋・肩甲下筋
  3. c大胸筋・広背筋
  4. d三角筋単独
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正解:b. 棘下筋・小円筋・肩甲下筋

三角筋が上腕骨頭を上方へ転がそうとするのに対し、棘下筋・小円筋・肩甲下筋が骨頭を下方・内方へ引き、滑り運動を保って関節を安定させるフォースカップルを形成する。これにより骨頭の上方偏位を防ぎ、円滑な外転が可能になる。

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